たたかいの輪を大きく広げ
国民本位の社会保険行政の確立と職員の雇用確保に全力をあげよう
全厚生第71回定期大会を開催

 全厚生労働組合は、第71回定期大会を9月15・16の両日、静岡県熱海市内で開催し、 今年5月に結成した兵庫県支部を承認するとともに、2007年度運動方針案と財政方針案を採択し、たたかう方針を確立しました。大会には、全国から代議員・傍聴者など114人が参加。国民本位の社会保険行政の確立と職員の雇用の確保を最重要課題として取り組むことをはじめ、独立行政法人の「整理合理化」を阻止し厚生科学研究の体制を強化する、障害者自立支援法を改正し障害者福祉を充実させる、働くルールを確立する、などの要求実現へ奮闘する決意を固めあいました。大会宣言と「国民本位の社会保険行政の確立とすべての職員の雇用確保に全力をあげる決議」を採択し、新役員を選出しました。
大会の詳細は、追って「全厚生」新聞大会特集号に掲載します。

大会宣言
国民本位の社会保険行政の確立とすべての職員の雇用確保に全力をあげる決議

尚、全厚生2007年秋季年末闘争方針、財政小委員会報告、第20回機関紙フェステイバル結果と講評、第20回機関紙フェステイバルの参加紙個々の講評は、全厚生組合員限定ホームページに掲載します。



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