機関委任事務制度廃止後の社会保険行政のあり方について

１．社会保険行政に関する考え方
（１）社会保険行政の責任の所在と事務執行のあり方
（２）社会保険行政と社会保険オンラインシステム
２．社会保険行政における窓口の確保について
（１）基礎年金番号の活用による資格関係届の簡略化
（２）市区町村と国（社会保険事務所）の協力・連携と情報提供
３．国民年金関係事務の見直しにおける具体的な考え方
（１）適用事業
（２）保険料収納
（３）相互の情報提供
４．地方事務官制度に関する考え方
（１）地方事務官制度
（２）地方事務官制度の成り立ち
（３）地方事務官が執行する機関委任事務等
（４）社会保険事務所の設置、定員、権限
（５）地方事務官制度の問題点