国公青年協第33回定期総会を開催
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国公労連青年協は9月8日(土)に、都内で第33回定期総会を開催しました。9単組3県国公から、延べ32名が参加し、07年運動方針や役員体制を確立しました。討論では、各組織の運動や経験交流が行われるなかで、「各支部で自主性をもった運動が広がっている。また、中央行動への積極的な参加も見られる。国公青年交流集会にも全地域から参加した。ストラップについても、目標数を超えて販売することができた。青年が自ら行動する傾向が強まっている。」(全運輸)、「青年が現場の最前線でがんばっており、社会保障は国でやるべきだとの意識は持っているが、利用者やマスコミなどからの激しいバッシングの中で自らの仕事に誇りや自信をもてなくなり、退職するケースも出てきている。公務と民間の壁を取り払ったとりくみが求められる」(全厚生)、などの発言が出され、今年度、(1)憲法改悪阻止(2)働き方に関わる要求実現を(3)組織拡大・強化を基本とし運動を進めていくことが確認・決定されました。
07年度役員体制 |
議長 |
笠松 鉄兵 |
国公労連 |
副議長 |
岩戸 正太 |
全建労 |
事務局長 |
冨永 博 |
全労働 |
事務局次長 |
氏川 浩一 |
全司法 |
常任委員 |
折村 俊幸 |
全運輸 |
常任委員 |
横田 文 |
全気象 |
常任委員 |
細川 善広 |
全港建 |
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