８月３日（金）12：15〜 緊急人事院前要求行動を実施
人事院は初任給・労働時間短縮など労働条件の改善を行え!!
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| 主催者あいさつをする笠松青年協議長 |
本日、国公労連青年協は、夏季闘争のとりくみとして人勧期終盤の緊急人事院前要求行動を７月13日に続き開催しました。
緊急の提起でしたが、この行動には霞ヶ関で働く仲間をはじめ、首都圏を中心に多くの仲間が駆けつけ全体で約100名の仲間が結集しました。
要求行動の冒頭、笠松青年協議長が「人事院勧告まで青年の要求実現に向けて奮闘しよう」と主催者あいさつを行い、国公労連本部から香月書記次長が駆け付け、「青年が生き生きと働き、働き甲斐の持てる賃金を勝ち取ろう」と行動参加者を激励しました。続いて、冨永青年協事務局長から最近の情勢報告を行い、その後、全運輸と全労働から決意表明が行われました。決意表明では「青年が残念に思うような人勧は出すな！」「職責に見合った賃金改善を人事院勧告で行え！」など人事院に青年の切実な要求をぶつけました。
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| 緊急行動に集まった参加者 |
行動の最後に、人事院に対し要求実現に向けてシュプレヒコールを行い、岩戸副議長が行動のまとめをして昼休みの行動を終えました。
＝以 上＝ |
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