日本国家公務員労働組合連合会青年協議会
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2006年10月11日《No.006》

10月6日(金)に国公労連青年協秋季中央行動を展開 
青年の労働条件改善を求めて行動
 10月6日(金)、青年の怒りを象徴するような強い雨と強い風の中、「給与法改悪反対、総人件費削減反対、昇格改善、超勤・増員、宿舎改善」などを求めて国公労連青年協秋季中央行動に全体で130名が結集し、終日行動を展開しました。
 
10月5日(木)11:00〜 人事院交渉を実施 
国公青年の昇格改善を求め 人事院交渉を実施
 青年協秋季中央行動の一連の行動として、10月5日(木)11:00から人事院交渉を実施しました。人事院交渉は、国公労連青年協常任委員会と各単組代表者が、国公青年の昇格改善などを求めました。
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12:15〜 青年協人事院前要求行動を実施 
青年の昇格改善を行え
 行動の山場として、「青年協人事院前要求行動」が人事院前で行われました。この行動には霞ヶ関で働く仲間をはじめ、全国各地から多くの仲間が駆けつけ全体で130名の仲間が結集しました。
 要求行動の冒頭、笠松青年協議長が主催者あいさつを行い、連帯のあいさつには降りしきる雨の中にもかかわらず、国公労連・山瀬副委員長、全労連青年部から松尾副青年部長が駆け付け、行動参加者を激励しました。続いて、青年協から5日に行った人事院交渉の報告と情勢報告を冨永事務局長が行いました。続いて、全労働の松原中央執行委員から決意表明が行われ、職場実態もふまえた要求を人事院に突きつけました。
 行動の最後には怒りを込めてシュプレヒコールを行い、行動のまとめを岩戸副議長が行い、秋の要求実現のための学習会へ向かいました。
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13:30〜 秋の要求実現に向けた学習会を実施 
青年の処遇改善を 学習とともに意思統一
 人事院前要求行動終了後、70人をこえる青年が、エデュカス東京集まり、会議の冒頭で10月5日に実施した人事院交渉の報告を冨永事務局長が行い、その後、情勢学習と今後のたたかいについての学習会を国公労連より講師として工藤中央執行委員を招き実施しました。この秋の臨時国会も行われ、現在の情勢と問題点などについて学習を深め、また、情勢学習後、全労連「もうひとつの日本」闘争本部の作成したDVD「もうひとつの日本を!」を鑑賞し、構造改革による規制緩和などで起こっている問題などを学習し、「もうひとつの日本」をつくるために奮闘することとこの秋の青年の処遇改善に向けて意思統一し、終日の行動を終了しました。
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12月21日(木)14:00〜 総務省交渉を実施 
必要な要員の確保、超勤縮減を求めて総務省交渉を実施
  国公労連青年協は12月21日(木)、秋季中央行動の一環として、総務省交渉を実施しました。交渉では、国公労連青年協常任委員会と各単組代表が参加し、必要な要員の確保、超勤縮減などを求め、厳しく当局を追及しました。今回の交渉では定員担当者(行政管理局)が出席できませんでした。

=以上=