2005年1月号
第505号



 1月号 No.505

新企画 あの時の一枚(1)(写真で振り返る国公労連30年)
◇国公労連結成(1975年10月1日)


連載エッセイ 水島朝穂の同時代を診る(3)
◇「戦後の還暦」を前に  

早稲田大学教授 水島朝穂

特集 「国公権利裁判」の一審判決批判


詭弁で請求棄却判決をした難波コート(法廷)

「国公権利裁判」弁護団長 岡村親宜


「国公権利裁判」で問われているものは何か

「国公権利裁判」弁護団事務局長 佐久間大輔


裁判官はなぜ国際社会の流れに背を向けたのか

「国公権利裁判」弁護団 大森浩一


脱法行為の有無についての「脱法的」判断
−−不利益不遡及原則に関する地裁判断の問題点

「国公権利裁判」弁護団 加藤健次


頑な裁判所の憲法判断−−
再検討が求められる団体交渉権制約の論理

「国公権利裁判」弁護団 野本夏生


資料
「国公権利裁判」の判決にあたって
−−不当な判決に抗議する(談話)

国公労連書記長 小田川義和


「国公権利裁判」東京地裁判決


日本型年功制復活のススメ−−虚妄の成果主義

東京大学大学院経済学研究科教授 高橋伸夫


2005年版「税制改革の提言」

日本国家公務員労働組合連合会





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