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国公労連速報 2011年4月1日《No.2514》
東日本大震災対策ニュースNo.11
支援物資・ボランティア受入に向け先遣隊を派遣
     
 

 

 全労連などでつくる震災対策本部は、支援物資やボランティアの受入体制整備などのため、3月29日から福島、宮城、岩手県に向けて先遣隊を派遣しました。国公労連からは渡辺中執が宮城の先遣隊として参加しています。

 総勢5名(全労連2名、建交労2名、国公労連1名)の先遣隊は3月29日、電動自転車3台などの支援物資をつみこみ、全労連カーで東京を出発しました。その日は、福島県の現地対策本部で支援物資をおろし、福島県庁を訪問したのち、宮城県の現地対策本部に移動しました。
 翌30日、全労連カーは盛岡(岩手県の現地対策本部)へ向かいました。渡辺中執は仙台に残り、現地対策本部の一員として任務にあたっています。その日は、全労連のメンバーとともに宮城県庁を訪問したのち、東北ブロック国公とともに各単組(全運輸、全港建、全労働、全建労)を訪問し、情報収集を行いました。

【道路状況(東京〜仙台)】

 ■東北道は、那須から一関までは震災の影響大。とくに橋のつなぎ目に損傷が多い。いたるところで応急復旧工事がされている
 ■高速道のガソリンは1Lあたり150円。福島、仙台でも150から160円で販売されている。燃料不足から1給油あたり20Lまでの制限販売が多い模様。給油に長蛇の列をなす光景が目立つ

【仙台市内の状況】】

 ■市内いたるところで建物の損壊がめだつ
 ■合同庁舎も地震で破損があり、ガラスの破片などが通路に山積されている
 ■市内のごみは山積み状態で処理能力もすでに限界の模様
 ■電気、水道はほぼ復旧。ガスの復旧が大幅に遅れている模様
 ■灯油の不足もあってなかなか風呂がたけない状況
 ■多くの下水処理場が津波で損傷を受けており、復旧は上水道より大幅に遅れる可能性
 ■コンビニは10時開店15時閉店の店がおおく、お昼前後に食糧が供給されている。市内のスーパーにも物資が届いている

 昨日31日は、石巻市への支援物資搬送と拠点(現地支援センター)整備にむけた現地調査をとりくみました。石巻市は水道、電気、ガスなどのライフラインがほぼ壊滅の状態。自宅にとどまっている方への物資支援が課題となっています。

 救援カンパ 全国から続々と

 国公労連は今回の震災にかかわり救援カンパにとりくんでおり、ご協力いただいたカンパは全労連などでつくる震災対策本部を通じ、被災された労働者・国民の救援と生活再建に役立てこととしています。3月末日時点で約58万円が集まっていることのご報告とともに、特徴的なとりくみを紹介します。
 全港建近畿地本神戸港支部では、3月17日の職場機関紙で統一行動への参加とともに青森港支部からのうったえも紹介し、集会の中でカンパを呼びかけました。その後も支部の機関紙で呼びかけを続け、支部財政からの拠出も合わせて10万円を国公労連に納入しました。
 全運輸神戸海運支部では、単組独自カンパもとりくむなか、支部の機関紙で国公労連カンパのとりくみも呼びかけました。その後は支部役員が職場の中をまわって直接的に協力をうったえ、約6万円を集めて国公労連に納入しました。
 今後も、15時を目途に状況を集約してニュースを発行します。各単組・職場や各県国公の状況やとりくみなどの情報を国公労連へお寄せください。

以上

 
 
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