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国公労連速報 2010年1月6日《No.2290》
「総対話MAP」ニュースNo.15
     
 

 

 変化をチャンスに!
 時代を大きく前進させる一年にしよう
 北海道で2010年新春宣伝行動


 【北海道国公発】
 道労連は1月6日、「変化をチャンスに、時代を大きく前進させる一年にしよう」と、早朝8時にJR札幌駅近くのオフィス街で「2010年新春宣伝行動」を行いました。
 各単産から20数名が集まり、出勤途中の労働者に「格差と貧困をなくそう」「変えよう大企業中心の社会」「政治も社会も国民が主人公に転換を」等のビラを配布しました。
 北海道国公からは富塚議長(全労働)と上川事務局長(全気象)、全運輸北海支部の相田書記長が参加しました。
 マイクを握った上川事務局長は、「国家公務員は国民の安心・安全を築く仕事をしており、労働組合として2010年はすべての国民や産業が本当に元気になって欲しいと願っている。国会で労働者の使い捨てが可能となる規制緩和が決められ、大企業の内部留保が膨大な額となっている。株主には多額の配当を払っており、労働者や中小企業に還元できないなど許せない。法人税の値切りを政府に要望し、庶民へは消費税増税を求めている。今こそ、家計が暖まり、地域経済が回る、経済と政治の仕組みをつくるため、労働者だけでなくあらゆる産業で働く市民といっしょに2010年春闘をたたかうことを呼びかけます」と訴えました。
(北海道国公事務局長 上川明保)

以上

 
 
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