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国公労連速報 2007年3月26日《No.1810》
安易な民間開放行うな! 労働者の賃金保障を!
岩手県議会2年連続採択
     
 

 

 岩手県国公では、3月県議会での採択に向けて、幹事会で手分けをしながら、全会派に要請をしました。その結果、本年は3会派と無所属3名の議員に紹介議員となっていただきました(昨年は2会派)。
 議員のみなさんからは「市場化テストはダメだ」、「何でも民間へという考えには賛成しない」という意見もいただいています。
 そして、3月15日に行われた県議会定例会において「公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の安心・安全の確保を求める請願」が採択されました。
 岩手県議会の採択は昨年に続き2年連続です。

沖縄県国公 離島含め全42議会に要請!〜述べ90人が参加〜

 県民所得水準(内閣府経済社会総合研究所:平成16年度の県民経済計算)が198.7万円(平均297.8万円)と、最も低い沖縄県。国民生活を支える公共サービスの充実が、どこよりも求められます。沖縄県国公は、離島の議会へは郵送陳情での対応となりましたが、県議会を含め全42議会に述べ90名の仲間が参加し要請を行っています。また、申請後に総務委員会から趣旨説明を求められた議会へは、改めて足を運んでいます。

山口県国公 県議会の全会派へ要請!

 山口県国公では、責任単組を決め、可能な限り議会の各会派に紹介議員の要請を行いました。県議会では3会派の議員が紹介議員になりました。(しかし残念ながら本会議で不採択となりました。)市議会に対しては、11議会に要請し5議会で紹介議員を得て請願扱いとなりました。また、紹介議員にはなれないが本会議では「賛成する」と約束する議員もいました。

★6月議会に向け引き続き頑張りましょう!【国公本部に意見書採択情報をお寄せください】

以上

 
 
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