すべての組合員参加の2・20国民総行動へ
県国公・単組独自宣伝の具体化をはかろう
★本部段階では10時間におよぶロングラン宣伝の実施を決定
2月4日に行われた組織部長会議(各単組組織部長参加)で、「2・20国民総行動」に、国公労連と各単組本部の役職員も総決起しようと、ロングラン宣伝行動にとりくむことを決定しました。
2月20日、午前9時半から午後6時半まで、日比谷公園噴水前で終日の宣伝行動を実施します。国公労連の宣伝カーを配置し、弁士、宣伝物は各単組で用意し、1時間ごとに担当単組を決め、リレー方式で、9時間にわたるロングラン宣伝にとりくみます。
そして、東京春闘共闘の提起している2・20全都宣伝行動の一環として東京国公が実施する霞が関の早朝宣伝にも結集しますので、実質10時間のロングラン宣伝となります。
★すべての組合員の参加で、文字どおり“国民総行動”の一翼を担おう
国公労連は、「2・20国民総行動」へ、すべての組合員の参加を呼びかけています。したがって、地域段階でとりくまれる県労連などの諸行動だけに結集するのでは、すべての組合員の参加は勝ち取れません。ですから、県国公独自のロングラン宣伝行動や各戸ビラ配布などを具体化して、すべての組合員が、30分でも1時間でも、行動に参加できる条件を作り出し、文字どおり“国民総行動”の一翼を全国の国公労働者が担うことをめざします。
★国公・各単組独自の宣伝ビラを全組合員の力をあわせ配布しよう
現時点での「2・20国民総行動の準備計画状況」のままでは、すべての組合員が参加する国民総行動を展開することは困難といえます。
国公労連と各単組は、独自の宣伝ビラを作成中で、まもなく各地に発送されます。
県国公は、早急に独自の宣伝行動を具体化し、各単組と各戸ビラ配布の調整を行ってください。
各単組では、各戸ビラ配布の具体化を県国公と調整するとともに、県国公・地域段階での独自の宣伝行動を積極的に推進する立場からの役割を発揮してください。 以 上
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