1998年度
総索引

 1月号 No.421
扉のことば 「この国のかたち」を考える  藤田 忠弘
風  紋  バラ色の時を求めて  増田 れい子 さし絵・渡 まゆ
日本版ビッグバンは国民生活にプラスとなりうるか
  −国民のための「ビッグバン」とは何か−
中央大学経済学部教授 今宮 謙二
税制改革の提言−消費税は引き上げなくても、
  財政再建の財源は十分あります    国公労連
シンポ「独立行政法人では出来ない、登記・供託業務」  のまとめ
全法務労働組合
シンポ「労働法制と労働行政を考える」のまとめ
全労働省労働組合行革対策部
国公労働運動の発展をめざして
 賃金闘争の回顧と展望 G国公労連顧問 荒川 昌男
日誌(1997年10月1〜31日)

 2月号 No.422
扉のことば 働くものの組織の役割に思い新たに  森崎 三津男
風  紋 ふりはらいたい「悪夢」  増田 れい子   さし絵・渡 まゆ
行政改革会議最終報告特集号
行革会議「最終報告」を読んで
国公労連中央執行委員長 藤田 忠弘
国民生活関連部門の切り捨てと中央集権国家「作り」
  をめざす行革会議「最終報告」
国公労連行革闘争本部事務局長 小田川 義和
行革会議「最終報告」に対する各単組の批判と見解
 総理府労連、全法務、全税関、全厚生、全医労、全通産、全運輸、全港建、全気象、全労働、全建労、人事院職組
各労働組合、政党、財界、団体等の声明・談話
 国公労連、全労連、自治労連、連合、連合官公労連絡会、日本共産党、新進党、経団連、経済同友会、日本商工会議所
(資料)行政改革会議最終報告の概要
   財政構造改革の推進に関する特別措置法の要旨
日誌(1997年11月1〜30日)

 3月号 No.423
扉のことば 医療と介護の充実を  萱森 秀勝
風  紋 吹雪の中で考えたこと 増田 れい子 さし絵/渡 まゆ
国民春闘の発展方向と課題
国公労連書記長 西田 祥文
全医労11.13事案に対するILO是正勧告発動に関する意義
早稲田大学社会科学部教授 清水 敏
春闘ビクトリ−マップ役員状況版の示すもの
中国ブロック事務局長 藤井 俊行
98春闘私の要求アンケ−ト集計結果の概要
国公労連調査部
国公労働運動の発展をめざして
 賃金闘争の回顧と展望H国公労連顧問 荒川 昌男
日誌(1997年12月1〜31日)

 4月号 No.424
扉のことば 厳しい時期だからこそ  高田 政明
風  紋 春の野に草萌えたてば  増田 れい子 さし絵/渡 まゆ
行政改革会議「最終報告」の分析と批判
法政大学法学部教授 浜川  清

公務のリストラ「合理化」の
  新たな段階に踏み出す行革基本法
国公労連行革闘争本部事務局長 小田川 義和

公務員制度改革とその問題点
国公労連副委員長 森崎 三津男

試験研究機関の独立行政法人になぜ反対するのか
     
国公労連中央執行委員、試験研究機関担当
飯塚  徹
(資料)中央省庁等改革基本法案(全文)
日誌(1998年1月1〜31日)

 5月号 No.425
扉のことば 春闘期のあらたな敵  松岡 弘文
風 紋 ギブ・アス・フリー(自由をわれらに)  増田れい子 さし絵/渡 まゆ
99年年金大改悪と橋本行革
年金実務センター代表 公文 昭夫
21世紀に人間らしい働き方を求めて
  −人事院規則10−7改悪を許さないたたかい
国公労連女性協議長 伍 淑子
[憲法遵守職場宣言運動]の意義とその取り組み
国公労連副委員長 松村 光隆
2交替・長時間夜勤の強行導入は許さない
 −全医労東京病院支部のたたかい
全医労関東信越地方協議会書記長 北川 寿博

国公労働運動の発展をめざして
 賃金闘争の回顧と展望I
国公労連顧問 荒川 昌男

日誌(1998年2月1〜28日)
 6月号 No.426
扉のことば 禍福はあざなえる縄のごとしか?  飯塚  徹
風 紋 人生に恋をしてます  増田れい子 さし絵/渡 まゆ
男女平等に反する職場の「セクハラ」
  −人事院の調査結果に見る国家公務の実態
国公労連女性協議長 伍  淑子

98春闘総括特集
築きつつある[流れを変える]大きな橋頭保
 −98国民春闘の中間的到達点
全労連事務局長 熊谷 金道

各県国公からの報告
賃金のヤマ場に官民共同の集会
 −日比谷野音に1600名
東京国公事務局長 三井 光男

地域から社会的包囲のたたかいを
神奈川県国公特別幹事 豊田 治彦
宣伝行動を重視し共同の行動を前進させよう
 −京都における98春闘の取り組み
京都国公事務局次長 川島 精二

震災復興闘争と兵庫における多数派形成
兵庫県国公事務局長 筒井 宣利

国公労働運動の発展をめざして
 賃金闘争の回顧と展望J
国公労連顧問 荒川 昌男
(トピックス)国民本位の行財政改革実現を求め、
       各単組でホームページ続々開設
日誌(1998年3月1〜31日)

 7月号 No.427
扉のことば 明るい未来が見えた嬉しい体験  武城 順子
風 紋 映画「プライド」がかくしたもの  増田れい子 さし絵/渡 まゆ
「米軍基地撤去は日米両国民の共通の課題」
 −ボストンシンポに参加して
国公労連中央執行副委員長 松村 光隆

行政改革基本法案の成立阻止をめざす
 −「網の目キャラバン」実践報告
 −福岡県国公、東北ブロック国公の取り組み
組合員相互の「ささえ愛」
 −国公共済会活動典型に学ぶ
国公共済会
98年度予算に見る国公労働者の労働条件
国公労連調査部

国公労働運動の発展をめざして
 賃金闘争の回顧と展望K
国公労連顧問 荒川 昌男
(資料)行政改革に関する特別委員会議録
    −参考人意見陳述・質疑
国公労連中央執行委員長 藤田 忠弘

日誌(1998年4月1〜30日)

 8月号 No.428
扉のことば ビッグバンに思いを寄せて  実川 和明
風 紋 君、死に給うことなかれ  増田れい子 さし絵/渡 まゆ
国公労連第12回労働学校特集号
主催者挨拶   国公労連中央執行委員長藤田 忠弘
第1講義 「政府・財界の21世紀戦略批判と
     労働組合の任務」
講師 法政大学社会学部講師 木下 武男
第2講義 「公務員制度見直しの現局面と
     民主的公務員制度」
講師 福島大学行政社会学部教授 晴山 一穂
第3講義 「社会保障の基本理念と
     社会保障闘争の展望」
講師 年金実務センタ−代表 公文 昭夫
第4講義 「財政危機の構図と財政改革の課題」
講師 関西大学商学部教授 鶴田 廣巳
労働学校総評
国公労連中央執行副委員長 松村 光隆

人事院「公務員制度研究会報告」答申の発表に関わって
国公労連調査部

日誌(1998年5月1〜31日)

 9月号 No.429
扉のことば 「人生は一つの舞台だ」  鎮目  武
風 紋 生きながらの火葬を許すのか  増田れい子 さし絵/渡 まゆ
行政改革国会中間闘争総括特集号
「行革国会」をたたかって
国公労連中央執行委員長 藤田 忠弘
行革基本法の国会審議を振り返って
国公労連行革闘争本部事務局長 小田川 義和
「行政改革基本法に関わって」
福島大学行政社会学部教授 晴山 一穂

労働諸法制改悪阻止闘争の到達点と
 今後のたたかいの展望
弁護士 坂本 修
単組報告−「行政改革基本法」は
     国民生活に何をもたらすか
  1 全労働省労働組合
 2 全厚生省職員労働組合
  3 全日本国立医療労働組合
  4 全運輸省労働組合
  5 全港建労働組合
  6 全気象労働組合
  7 全建設省労働組合
  8 全通商産業省労働組合
  9 全法務省労働組合
 10 全税関労働組合
 11 全情報通信労働組合
 12 総理府労連
 13 筑波研究学園都市研究機関労働組合協議会
 (資料)第142国会衆議院行政改革に関する特別
    委員会議録−参考人意見陳述
    「中央省庁等改革基本法案」
法政大学法学部教授 浜川 清

日誌(1998年6月1〜30日)

10月号 No.430
98年人事院勧告特集号
98年人事院勧告はこう読む
 民間の高齢者賃金抑制と98年人事院勧告
労働運動総合研究所常任理事 金田  豊
 98年人事院勧告に見る「公務員制度」見直しの問題点
福島大学行政社会学部教授 晴山 一穂
国公労連の統一要求と98年人事院勧告
98年勧告の分析と批判
98年人勧に対する労働組合の声明・談話
98年人事院勧告に対する一般新聞の社説・主張
98年人事院報告と勧告
人事院勧告関連資料
昇格号俸早見表
全俸給表
人事院勧告の歴史的変遷
98春闘賃上げ妥結結果(最終統計)
日誌(1998年7月1〜31日)

11月号 No.431
扉のことば 神戸・住民投票条例の示すもの
福田 昭生
風  紋  “学校V”山田監督のメッセージ   増田 れい子 さし絵/渡まゆ
行革基本法「立案方針」決定に当たって
 国公労連の申し入れと見解発表
国公労連

政令201号50周年と今後の権利闘争の課題(1)
国公労連顧問弁護団団長 竹澤 哲夫
21世紀を豊かに生きる、今、日本でも世界でも
埼玉大学名誉教授 暉峻 淑子

(資料)公務職場におけるセクシュアル・
    ハラスメント防止対策検討会報告の概要
(平成10年9月2日)
    人事院「公務職場におけるセクシュアル・ハラスメント防止対策検討会」
日誌(1998年8月1〜31日)

12月号 No.432
扉のことば 働き方がようやく表舞台に  伍  淑子
風  紋 納豆からはじまる疑問  増田 れい子 さし絵/渡まゆ
『国公労働運動五十年史』の編纂を終えて
国公労連顧問 高松 克己

年金審議会意見書をどう読むか
 −その内容と危険な役割
年金実務センター代表 公文 昭夫

新ガイドラインとその関連法案
 国公労働者と国民に与える影響
国公労連中央執行副委員長 松村 光隆

「改正」労働基準法の成立と今後のたたかい
  労働者・国民の立場に立った労働法制と労働行政
  の確立をめざして
全労働省労働組合中央執行副委員長 橋本 篤弘

政令201号50周年と権利闘争の課題(2)
国公労連顧問弁護団団長 竹澤 哲夫
税制抜本改革の提言
国公労連

日誌(1998年9月1〜30日)



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