国立研の独立行政法人化反対をアピール
--国公労連・学研労協共催で280人が参加し、総行動--

(国公労連「行革闘争ニュース」99年5月6日付)

 国公労連は、4月28日、学研労協と共催で、「独立行政法人化は白紙に戻せ!4.28試験研究機関総行動」を、約280人の参加で成功させました。
 行動では、まず星陵会館で総決起集会を開催。藤田委員長の主催者あいさつ、共産党平賀高成衆院議員の激励あいさつ、国公労連飯塚中執の基調報告に続き、全通産筑波支部、全農林筑波地本、全運輸船研支部代表が決意を表明。続いて、国公労連・学研労協作成のパンフなどに基づき、衆参全議員への要請を行った後、星陵会館前から、新橋を経て日比谷公園まで外堀通りをデモ行進し、都民に、国立研の独立行政法人化反対をアピールしました。

●紹介議員さらに5人増え、38議員
 国公労連の行革大規模署名の請願紹介議員は、4月26日付で、さらに5人増え、38議員となりました。うちわけは、川内博史(民主・九州比例)、深田肇(社民・北関東比例)、古賀一成(民主・九州比例)、田中慶秋(民主・南関東)、山花貞夫(民主・東京比例)の各議員です。


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