◆宮城県国公 ラジオ東北でスポット宣伝
◆富山県国公 全体目標7割達成

(国公労連「行革闘争ニュース」1999年3月29日付その1)

◆宮城県国公 ラジオ東北でスポット宣伝--3月23日から27日まで5日間

 宮城県国公は、3月23日から27日までの5日間、ラジオ東北放送で「国民本位の行革をめざす」スポット宣伝を実施しました。毎朝7:50と8:50の2回20秒間の放送です。(経費は5日間で18万円)  また、26日には、仙台市内の団地に「行革ビラ」を配布し、翌27日に同団地へ2回目の署名行動を行いました。

 宮城県国公 スポット意見広告「告知編」
 男1 就職が決まらない何とかしてほしいよ。
 女1 将来が不安だわ、もっと福祉を充実して欲しいわ。
 男2 税金を大切に使って欲しいよなー。

 MC はい、国家公務員労働組合です。私たちは、正しい行政が行われるよう、国民生活を大切にした行政サービスを充実させる行政改革を求めています。

◆富山県国公 全体目標7割達成(幹事会独自目標8割達成)

  --昨年の教訓をもとに意思統一を重ね各単組が割り振られた団体・地域を確実に要請し回収  富山県国公内での行革大規模署名の各単組集約数が、3月15日現在で全体目標の7割を達成しました。また、県国公幹事会でも独自に署名要請を取り組んでおり、目標である5000筆に対しても8割を達成しました。
 富山県国公幹事会では、昨年の行革大規模署名の取り組みを反省点に、署名の取り組み方(どこに、いつ要請に行き、いつ回収するか)などについて、繰り返し議論し、単組代表者会議で意思統一を重ねました。また、「点検のないところに指導はない」の観点で、点検を毎月きっちりやっています。月1回の統一宣伝行動をはじめ、単組毎の地域割りも決めているので、各単組で責任を持って地域宣伝も行っています。
 富山県国公山崎事務局長談  県国公で特別なことをやっているわけではありません。各単組が決めたことを決めた期日までにしっかりやってくれているだけです。後は、事務局からのやりましたかの点検が大切です。

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