キャラバンニュース
〈民主的公務員制度の確立めざす全労連
★全国キャラバン行動〉
2003年5月13日《No.10》

発行:全労連・全国キャラバン行動事務局=公務労組連絡会
TEL03-5842-5639 FAX03-5842-5640 E-mail:caravan@komuroso.org

全国キャラバン西日本コースがスタート
 〜北海道からはキャラバンカーが海を渡って青森入り〜
 
 キャラバン行動のスタートから1週間がたち、各地で積極的な奮闘がつづけられるなか、12日からはいよいよ香川から西日本コースがスタートしました。
 一方、北海道行動を終えたキャラバンは、同日、青森での行動を展開しました。

香川から四国一周へGO!
200人が参加して繁華街をデモ行進


 四国を経て中国・近畿をまわるキャラバン西日本コースは12日、香川県を出発しました。
 昼休みの時間帯には、香川県労連の星野議長、全労連西川副議長を先頭に約30名が参加し、高松市内の繁華街2か所での宣伝行動にとりくみました。行動では、労働基準法が重要局面をむかえるなか、労働法制改悪反対の署名も呼びかけ、約40筆を集約しました。
 午後には、香川郡の塩江町・香川町・香南町をキャラバンカーでめぐり、それぞれの自治体当局へ要請しました。
 全国で市町村合併の押しつけが強められるもと、自治体との懇談でも、その話題が出され、香川町では住民投票によって僅差で合併反対が多数となるもとで、今後の対応に苦慮しているとの声も聞かれました。
 香川労連では、この日の要請行動を皮切りに、5月いっぱいかけて、県内の全市町村への要請行動を計画しています。
 夕方には、ふたたび高松市内にもどり、中央公園での退庁時集会を開きました。県国公を中心に約200名が参加した集会では、星野議長のあいさつののち、全労連西川副議長が、有事関連法案や労働法制改悪法案の国会審議の状況など緊迫した情勢を報告しました。西川副議長は、「全国にひろがるたたかいが攻撃を押しとどめ、政府がねらうスケジュールを遅らせていることに確信を持とう」とのべ、いっそうの奮闘を呼びかけました。
 集会は、「国公権利裁判」原告団を代表して全運輸の藤岡さんが決意表明し、その後、全労働・全厚生の職場代表がたたかう決意をのべました。最後に、県国公三野議長の閉会あいさつ・団結ガンバロウののち、参加者は、琴電瓦町駅までシュプレヒコールをあげながらデモ行進しました。

津軽海峡を渡り青森へ
 キャラバン隊の来県を「東奥日報」が取材


 10日深夜に室蘭港を出航したフェリーに乗って、キャラバンカーは青森入りしました。週明けの12日には、青森県内での宣伝・自治体要請などがとりくまれました。
 早朝7時30分からの青森駅・青森県庁前での街頭宣伝では、青森県労連の平戸議長や中央から参加した自治労連松本中央執行委員らがマイクを握り、通行する人たちに呼びかけました。
 その後、8名のキャラバン隊は、青森県・青森市への要請をおこないました。青森県では、総務部人事課長が対応し、約40分にわたって懇談しました。懇談では、要請趣旨について理解をしめしつつも、「公務員制度改革がすすめられていることは理解しているが、県として何ができるのか。やはり、国に従わざるをえないのではないか」などとの不安もだされました。青森市でも人事課長が対応し、懇談しました。
 昼休みには、約60名の参加のもとで、青森市内の「青い森公園」で決起集会を開きました。集会では、平戸議長の主催者あいさつ、松本執行委員の情勢報告をかねたあいさつのあと、職場からの決意表明では、県国公事務局次長の長内さん、青森自治労連の高橋さんが発言しました。決起集会は最後にアピールを採択して閉会しました。
 集会には、地元紙の「東奥日報」が取材に訪れ、北海道から青森入りしたキャラバン行動の模様を、翌日の朝刊で写真入りで報道しました。
 午後からは、キャラバン隊は八戸市に移動し、県国公佐藤議長を先頭にして八戸市への要請行動にとりくんだのち、八戸市内での街頭宣伝で1日の行動をしめくくりました。

以上

※12日には、熊本県内でも自治体要請を中心としたキャラバン行動がとりくまれています。行動内容は、紙面の都合で次号以降に掲載します。

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