山崎豊子さんのインタビュー記事に大きな反響

国公労連の組合員から寄せられた感想

●全労働京都支部七条分会の方から  山崎豊子さんの新春インタビュー、最高によかったです。「沈まぬ太陽」全5巻の感動が、よみがえってきます。私も勇気を失わず、国公の一員として、国民のための行政にしていきたいとあらためて思います。

●全運輸沖縄航空支部下地島空港事務所分会の方から  山崎さんの座右の銘、ゲーテの勇気を失うこと、それはこの世に生まれてこなかった方がよかったという言葉、とても感銘を受けました。小さな勇気でも集まれば大きな力を生むことになります。みんなの勇気を集めて、行政民主化の原動力にしていきましょう。

●全労働埼玉支部川越職安分会の方から  国公労新聞新年号の山崎豊子さんのインタビューに感動しました。つい先日の12月13日、御巣鷹の尾根に登山に行って来ました。524人の墓標と座席番号が記されていて、事故の残酷さと家族の無念の気持ちが少しわかったように思いました。二度と航空機事故は起こさないでと書いてあったが、本当にそう願いたい。

●全国税東京東支部本所分会の方から  ベストセラー作家の山崎豊子さんのインタビューは、分裂組合の組合員に、とても励ましになりました。ありがとうございました。

●全気象関中地本水戸分会の方から  新年号の山崎豊子さんのインタビュー記事は大変読み応えありました。「不況回復を今春闘から」がんばろうという気力がわいてきました!

●全通産通産支部の方から  山崎豊子さんの新春インタビューおもしろかったです。こういう記事が毎号あると、とてもうれしいです。

●全司法長野支部長野分会の方から  山崎さんのインタビュー記事に感動して、『沈まぬ太陽』を全部読み、言葉に言い表すことができないほどの衝撃を受けました。同室の若い女性にもすすめ、彼女も一気に読んで、とても感動したようです。現実にあったことと思えないようです。読んでいて涙と苛立ちでいっぱいになりました。

●全運輸中部航空支部名古屋分会の方から  山崎豊子さんのインタビューは、大変おもしろかったです。「沈まぬ太陽」をぜひ読んでみたいと思います。

●全運輸沖縄航空支部那覇管制部分会の方から  新年号掲載の山崎豊子さんのインタビュー記事は、たいへん興味深く読ませていただきました。山崎さんの真実を鋭く見抜く目、追及の信念にとても頭の下がる思いでした。

●全労働大阪職安支部淀川分会の方から  山崎豊子さんのお話に、たいへん感動しました。私の母校の高校の先生があの事故で3人亡くなられ、今でも、母校では修学旅行に飛行機を利用することはできないそうです。

●全司法愛知支部高裁分会の方から  山崎さんの新春インタビュー、とてもよかったです。3月末までには『沈まぬ太陽』全5巻を読み上げたいと思います。

●全国税埼玉県支部浦和分会の方から  山崎豊子さんのインタビューとてもおもしろかったです。さっそく『沈まぬ太陽』を読みたいと思います。

●全労働奈良支部奈良職安分会の方から  新春インタビューに感激しました。この年末年始、山崎豊子さんの作品にチャレンジします。

●青森県国公の方から  山崎豊子さんの記事を読み感動し、早速『沈まぬ太陽』5巻を買い、一気に読破しました。もう一度読み直そうと思っています。これは私の宝のひとつとなりました。でも自分だけのものにしないで、事務局長、副議長、全運輸の組合員の方にもぜひ読んでもらおうと思っています。

●全医労東静支部の方から  新春号の山崎豊子さんのインタビューは、とても感動しました。当病院職員で私の知っている人ふたりが夏に読んでいたのを知っていたので、その方には国公労新聞を渡して、たいへん喜ばれました。これからも紙面に期待しています。

●全労働兵庫支部明石分会の方から  読むことから少しはなれていましたが、新春インタビューを読んで、久しぶりに読書をしよう!という気持ちになりました。

●全労働高知支部高知職安分会の方から  山崎豊子さんの新春インタビュー良かったです。「大地の子」もすばらしかったですが、今回の「沈まぬ太陽」、さっそく読みたいと思います。

●総理府労連統計職組の方から  新年号を見て、『沈まぬ太陽』全巻を購入し、読みはじめました。ぜひ、読了したいと思っています。

●全国税の方から  山崎さんのインタビューは、マジで感動しました。国公の組合員のインタビュアーのキャスティングも絶妙で、うなってしまいましたよ。何かとたいへんだと思いますが、今後とも、がんばってください。

●全労働山梨支部都留職安分会の方から  山崎豊子さんの新春インタビューのなかの「座右の銘」がたいへん気に入りました。

●全気象関西地本和歌山分会の方から  山崎豊子さんのインタビューがおもしろかったです。「沈まぬ太陽」にも興味がわきました。

●全気象労働組合東京地方本部気象研分会の方から  山崎豊子さんのインタビューには感動しました。「沈まぬ太陽」はぜひ読んで、勇気を自分の中に持ちたいと思います。

●全労働滋賀支部大津職安分会の方から  新年号の山崎豊子さんのインタビューはとてもよかったです。興味がわいたので早速本を読んでみるつもりです。

●全国税の方から  山崎豊子さんと全国税近畿地連の戸田委員長との対談が掲載される国公労新聞新年号が全国の職員みんなの手に届くとはなんと素晴らしいことでしょう。『沈まぬ太陽』を読んで分裂させられても国民のために自分たちの業務に真正面から取組む姿に感動しました。僕ら権力の側に立って仕事をしていますが、誰のために仕事をするのかという点で、全国税でがんばってきて良かったと本当に思います。きっと職場のみんなも『いい組合があって良かった』と読んでくれると思います。

●新潟大学教職組の方から  私は国立大学の一組合員として、国公労連傘下にありますが、今回全大教近畿の紹介で、一足早く、ネット上で山崎豊子氏のインタビューを見て、大変感激して、誰もいないコンピュータの前で涙を流しました。組合員の誰もが差別を受けている訳でなく、のうのうと暮らしている人もいるでしょうが、私は大学院時代から睨まれ、就職でも種々の差別を受けているので、理不尽な仕打ちを受けたモデルの恩地氏にまつわる話を読んで本当に泣けました。最後のゲーテの言葉そのままに、今国立大の中には勇気を失って、金を得ようとして、積極的に独立行政法人に賛成する勢力がかなりあります。科学特に自然科学は、政治に従属して、研究者が自主性を失ったしまえばその発展は大きく歪められてしまうという恐れを、最近強く感じています。大学だけでなく、小中高校を含めて、教育や研究のプロの考えや行動が何故に大切にされずに内閣府などの行政が主導的にならなければいけないのか、今回の行革を最も素朴に批判すると、このようなセリフになります。そして、この素朴なセリフは決して過ちを含んでいないと思います。大学というのは、100%市民に解りやすい事をしている場ではないだけに、その危機もまた市民には訴えかけが難しい点があります。その状況の中で政治家・官僚の方が、「国民に解りやすい大学」「わかりやすい研究目標」などのスローガンで、研究者の自由な学問を「儲け」の点から解りやすい内容に変質させようとしています。今回の行革において、内閣府に総合科学技術会議という財界の悲願である組織が新たに作られたことが、そのような財界のもくろみを如実に示していると思います。既に、国研は独立行政法人化にむかい走り出しています。私達は、国研の人達が今どのような変動の中に置かれているのかを学びつつ運動を更に進めて行きたいと思います。まずは感想と現況まで。

●全司法群馬支部藤岡分会の方から  国公労新聞2月11日付の「山崎豊子さんのインタビュー記事に大きな反響」という記事に、たいへん励まされた。『沈まぬ太陽』というベストセラーの力をかりてのこととはいえ、私たちの行革闘争をはじめとした運動に対して、たくさんの国民の方が理解を示してくださったことは、国公労連の運動が、国民とともに歩んでいることの証明だと思う。今後もこのようなすばらしい記事で、国民との共同を広げて欲しい。

組合員以外の方から寄せられた感想

●全日本金属情報機器労働組合(JMIU)ニコン支部の方から  ホームページの山崎さんのインタビュー読まさせていただきました。組合員のなかにすでに本を読み終えた人もおります。私たちも同時期に労働組合を分裂させられ、「日本航空労組」とは、お互いに交流したりしていました。2000年春闘、ともに勇気を持って、がんばりましょう。

●全労連・全国一般労働組合神奈川地方本部NOK分会の方から  山崎豊子さんのインタビュー記事、感動的です。私も「沈まぬ太陽」を一気に読ませて頂きました。ホームページの紹介を私どもの組合員にしたいと思っています。

●出版労連の方から  山崎豊子さんのインタビュー読ませていただきました。貴ホームページの紹介を出版労連のホームページでさせていただきたいと思います。組織内のいくつかのメーリングリストにも転載させていただきたいと思いますので、ご了承のほどよろしくお願いいたします。

●全印総連東京地連専門紙部会の方から  ホームページのインタビューを読ませていただきました。著者のこの作品にかけた意気込みが伝わってきました。丹念な粘り強い取材があったのですね。『沈まぬ太陽』の方はまだ読んでいませんが、その概要や評判は聞いています。私もぜひ読んでみたいと思います。私は全印総連東京地連専門紙部会の事務局長をしていますが、うちの部会長が、この本にひどく感動したと紹介してくれたのを思い出し、このインタビューの写しをFAXで送りました。なんらかの形で活用させていただきたいと思います。今後もよろしくお願いします。

●大阪労連の方から  ホームページで山崎さんのインタビューを読みました。最も驚いたのは、こんな著名な作家が、たたかうまともな労働組合のことを取材してそして小説にする時代になったんだなぁということです。以前は全労連や統一戦線志向の労働組合の話は、いわゆる一部の、未来志向型の出版社だけしか出してくれませんでしたが、ところがこんな著名な人がきっちり数百ページもある報告書に全部目を通して、そしてそこで頑張る人の姿を描いてくれるということに感銘を受けました。なによりも、雄巣鷹山のくだりについては、「あの背後にも組合員がいたんだな」と、当然のことですが、驚きました。しかし残念なのは、あれはあくまで作家のインタビューであって小説自体ではないということです。小説を読むと、もっといろんなことが書いてあると思います。早速挑戦したいと思っているところです。もちろん、読むのは大阪府知事選挙に勝利してからです。

●建交労井住支部の方から  ホームページを拝見させていただきました。と言っても、オンラインで全てを読むと電話代が高くつくので、誠に勝手ながら、山崎さんのインタビュー記事をダウンロードさせていただきました。すばらしい記事を私たちの仲間も共有させていただけてたいへんありがとうございます。

●松竹労組の方から  山崎さんのインタビュー読ませていただきました。「沈まぬ太陽」は組合執行部でもかなりの方が読んでいるようです。(残念ながら私は未だ読んでません)「御巣鷹山」の事故など、ちょうど学生時代に川上村の農家で住み込みのバイトをやっていた私にとって、忘れられない出来事です。いま、松竹労組では「大船撮影所売却反対闘争」の真っ最中で映演総連という上部団体のページで紹介されていますので、暇なときにでも訪れてみてください。

●神奈川私教連の方から  山崎豊子さんのインタビュー読ませていただきました。インタビュー以外にも新年号では、航空内外で働く皆さんの状況も丁寧に書かれており、おもしろかったです。「沈まぬ太陽」は、本当にすごい本で、涙が止まりませんでした。事実は小説より奇なりといいますが、驚きでした。こどもたちをめぐっても、不況や社会の深刻さからくる様々な揺れがあります。学校にいる人間だけの運動ではだめだなと感じています。様々なところにいるいろいろな人たちがつながることが大きく「波」を作っていくことになると思います。これからも時々ホームページは覗かせていただきます。それでは失礼します。

●静岡県西部教職組の方から  ホームページ拝見しました。山崎さんのインタビュー以外にも大変充実しており、リンクをはらせていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。

●日本航空機長組合の方から  山崎豊子さんのインタビュー感動しました。私たちもたいへん勇気づけられます。私どものホームページにぜひ、リンクをさせていただきたく連絡させていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。

●東亜グランドエアーサービス労組の方から  東亜グランドエアーサービス労働組合本部の田辺と申します。突然ですが、貴ホームページの「山崎豊子さんの新春インタビュー」を感動をもって読ませていただきました。つきまして、私どものホームページでも紹介させていただきたいと思いメールさせていただきました。よろしくご検討のほどお願い致します。

●埼玉土建の方から  ホームページの山崎さんのインタビューすばらしいですね。私どもの機関紙でも仲間に伝えたいとおもいます。もし不都合があればご連絡ください。これからもよろしくお願いします。

●埼玉土建の方から  ホームページの山崎豊子さんの新春インタビューを興味深く読ませていただきました。国公労連さんが、山崎さんのインタビューをすることに付いては、11月に知合いの組合員の人から聞いていて、楽しみにしていました。「沈まぬ太陽」は、クロネコブックサービスで取り寄せ、正月休に読むつもりです。先月お会いした、北海道の組合関係の方も、この本が北海道の組合員の間でも話題になっていると言ってました。今は英国のエコノミスト誌の編集長をしているビル・エモットが、「それでも日は沈む」という本をバブル直後に書きました。日本経済の今日を予測していた本です。沈まぬ太陽のような心を持ちたいものですが、どうもこの国の中枢は、どこか腐りきってしまって、処方箋が見つからないような気がしています。大企業と、特権官僚が支配し、一般大衆には、選別された情報しか流さないと言うこの国のシステムを何とか変えないといけないと痛感しています。

●埼玉土建の方から  土建本部の方から、話を聞いて、ホームページを見させていただきました。山崎さんのインタビューに触発されて、正月は、「沈まぬ太陽」読んでました。組合に対するいわれのない差別をする会社の体質が、重大な事故に発展する。今、世界は、20世紀において労働者や、一般大衆が勝ち取ったさまざまな生存権とも言うべき権利を次々に切り捨てて、裸の資本の論理で強いものが正しいと言う方向へ、進んで行こうとしています。この「市場原理主義」とも言うべき考え方に対して、有効な反論を用意していかないと、一般市民の生活は、脅かされるばかりになります。みんなで、がんばって、勉強し、発言しつづけることが必要だと思います。国公労連のみなさんもともにがんばりましょう。

●京都市職労の方から  京都市職労も市長選勝利に向けて,年末年始返上の勢いです。庁内には,かなりシビアな職制もちらほらでてきています。相手は現職です,しかし、日本の夜明けは京都からを現実のものにするために、がんばりたいと思います。ところで,国公労連の,ホームページ読ませていただきました。京都市職労でも,幅広く「沈まぬ太陽」が流行っています。労働組合役員は,必読書!といっているものもいるほどです。ある支部では,ほとんどの組合員が読破しているほどです。京都市役所の中でも,分裂組合があり,リストラ推進の現職市長を持ち上げ,市職労の誹謗中傷に明け暮れています。誰のための,何のための組合なのか本末転倒しています。状況は厳しいけれど,私たちがやらねばだれがやる!この精神で,ともにがんばっていきましょう。

●日本航空客乗組合の方から  ホームページの山崎さんのインタビューすごくよかったです。私達が思っている以上に世間の目は安全やJALの体質に向いてきていると感じます。本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

●銀行産業労組の方から  ホームページの山崎豊子さんのインタビュー記事を拝見しました。主人公の強い信念と生きざまがひしひしと伝わり勇気づけられました。メールにて当組合員にもインタビュー記事を読むように連絡させていただきました。2000年を迎えるに当たって勇気づけられるインタビュー記事をありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

●野村證券労組の方から  私は資産管理課で個人のお客さまの資産の管理などを担当しております。インターネットをこの3月から始めました。もともと山崎さんのファンでしたので、もちろん『沈まぬ太陽』は読み、とても感慨深いものを感じておりました。インタビューとても良かったです。山崎さんの生の声を聞いているようでした。野村労組も第一組合として長い期間会社から大変な差別を受けてきました。しかしお客さまを大事に、また、野村証券が2度と不祥事などを起こさないように現場の底辺からしっかりと見つめています。また良い企画を期待しています。

●全教の方から  ホームページの山崎さんの新春インタビュー見せていただきました。原作もさることながら、取材のご苦労話や鋭い視点がさらに明らかになり鮮明に読後感とあいまって、あらためて作品のすごさを感じさせていただきました。私も教職員組合員です。今の厳しい情勢に時に流されそうになりますが、いつもおかしな事はおかしいと言える自分でいたいと思って頑張っているつもりです。山崎 私の座右の銘としているゲーテの言葉をおくります。「金銭を失うこと。それはまた働いて蓄えればよい。名誉を失うこと。名誉を挽回すれば、世の人は見直してくれるであろう。勇気を失うこと。それはこの世に生まれてこなかった方がよかったであろう」なんときびしい言葉でしょうか。どんなに正しいことを考えても、それを実践に移すのは勇気なんです。この言葉を互いに肝に銘じていきましょう。たいへんな時代ですが、沈まぬ太陽を心に持って、ただすべきことはただして国の行政をよくしていってください。このことばを、仲間にも紹介して、今後も頑張っていきます。生きにくい世の中ですが、お互いに頑張りましょう。どうも有り難うございましたm(__)m

●高エネルギー加速器研究機構田無分室の方から  ホームページを見させてもらいました。本はまだ読んでいる最中ですがこのインタビュー記事は短いながら本にましてすばらしいものでした。本だけでは知ることができない著者の苦労も知ることが出来ました。私もこのインタビュー記事を多くの人に知らせてあげたくなりました。どうもありがとうございました。

●くまもと学習協の方から  国公労新聞の新年号をホームページから印刷して読ませていただきました。特に山崎さんのインタビュー記事、たいへん感動しました。また、成田に働く国公労働者の仕事への情熱にも感心しました。公務員労働者へ対する無理解が、公務員のリストラ政策を推し進めるし、ひいては民間労働者の労働条件引き下げの要因になっていると思いました。こんな良い新年号は、多くの国民に読んで貰いたいと思います。私たちも、熊本労働学校では国公の方に大変お世話になっています。今後ともよろしくお願い申し上げます。

●国民救援会岡山県本部の方から  ホームページの山崎さんのインタビュー読ませていただきました(ご本の方は読んでいませんが)。「妻は振り返らなかった・・・」のところは涙が出ました。また、ゲーテの言葉もすごいし、それを座右の銘にされていることもすごいですね。国公労連のHPにリンクをはらせていただきました。では。

●自由法曹団の方から  今月末に、私どもが担当し裁判闘争を展開している日本航空の労働者の集まりがあります。ぜひ、国公労新聞の新年号を見せてあげたいので、80部注文させていただきます。

●日本被団協事務局の方から  ホームページを拝見し、山崎豊子さんのインタビューのページをプリントアウトして、事務局内で読ませていただいております。今後ともよろしくお願いいたします。

●民医連の方から  ホームページの山崎さんのインタビューを読ませていただきました。わたくしも、「沈まぬ太陽」は、いっきに読んでしまいました。私は民医連の医師ですが、いま、職場の中でも広がっています。不合理を許さず、たたかい続けることが大切だとあらためて思います。

●民間の労働者の方から  埼玉の民間の一労働者ですが、国公労新聞の新年号に、感動しました。本当に、国民みんなに、全戸配布したいぐらいです。今後もがんばってください。

●大学生協連の方から  山崎豊子さんのインタビュー、よい記事ですね。全国大学生協連の会館内職員のネットワークに掲示させていただきたいと思います。今後ともよろしく御願いします。

●首都圏コープ事業連合の方から  貴重な山崎豊子さんのインタビュー読ませていただきました。ホームページをお気に入りに登録させていただきました。今後もちょくちょく覗かせていただきます。

●日本共産党高知県幡多地区委員会の方から  ホームページのインタビューを読ませていただき、あらためて感動しています。私だけではと思い、感動を共有すべく、貴ホームページの紹介を党内ニュースに転載しました。ご了解ください。ご活躍を!

●日本共産党岡山県委員会の方から  山崎さんのインタビュー感動しました。ダウンロードして事務所で回覧をしました。「沈まぬ太陽」を読んだ人も多いので大変歓迎されました。今後もすばらしい紙面づくり、期待しています。

●日本共産党大田区議団の方から  山崎さんのインタビュー記事プリントして読ませていただきました。周辺にも配布したいと思います。今後とも宜しくお願いします。私、中村の個人的なことでは、年末年始、体調を崩して寝込みまして、その際、「沈まぬ太陽」を一気に読ませていただいたところでした。

●久居市図書館の職員の方から  ホームページの山崎さんのインタビュー読ませていただきました。山崎さんの著作はいずれも図書館で息の長い作品ばかりです。「沈まぬ太陽」についても、取材が大変やったろうなーとは思っていましたが、これほどとは想像できませんでした。早速コピーを職員に回覧させていただきます。すばらしいインタビューをありがとうございました。

●愛知学泉大学豊田図書館の職員の方から  ホームページの山崎豊子さんのインタビュー記事、すばらしいですね。早速、本学の学生にもインタービューの内容を紹介したいと思います。

●一般市民の方から  力のこもったインタビュー読ませていただきました。ベストセラー読むのはなるたけ先のばしにするわたくしなのですが、『沈まぬ太陽』、ブームの最中だけど手に取ってみようかな、、、、という気持ちに。・・・・いや違う。もう手に取ってみて、本との最初の出あいを果たしたような気がします。貴紙の「国公労新聞」をはじめて見たのですが、あまたのお役所の糞つまらんページとはまさに対極、みなに、そして組合員の家族に情報をメッセージを伝えたい、という熱意がひしひしと感じられ、山崎豊子さんが小説のバックボーンに据えようとされたのもたぶんコレだな、と思われるものとわたくしのなかでシンクロして、たいへん興味深かったです。ところで、成田の税関勤務がたいへんな激務だとはじめて知りました。んで、管制官の人数を減らすのは それはたいへんまずいんではないかと・・・税金がそこに使われるのは 国民はちっとも気にしないとおもうのですが・・・。 仕事関係で先日植物検疫のことを調べ、さらにもうちょっと知りたいな〜 と思っていたところだったのです。そうなったら、ぜひ空港のみなさんのおしごとを取材させてください。それでは、また。

●一般市民の方から  山崎さんのインタビューはいいですね。小説をまだ読んでない私ですら感銘しました。それから、インタビュー以外のホームページ見させてもらいました。行政改革のページとても参考になりました。いろんな省庁のなかにも労働組合をつくってがんばっておられる方がいることに、とても感動しました。今後ともがんばってください。それでは失礼致します。

●一般市民の方から  貴ホームページのインタビューを 見させて頂き、山崎さんのご苦労に本当に頭が下がりました。本を読み終わった直後でもあり このインタビューにも感激です。この感動が自分の人生や生き方に なにか 与えてくれるような気がします。正直言って労働組合の方々のホームページで、こんなに感動するとは思っていませんでした。(失礼ですね。すみません。)本当に、ご苦労様でした。 そして ありがとうございました。

●一般市民の方から  山崎豊子さんのインタビュー、読ませていただきました。本を読んでいた時も涙が止まらなかったのですが・・・インタビューを見て改めて重さを感じさせられました。山崎さんの取材力にも脱帽。きっと取材だけで5冊の倍では収まりきれない位の資料を元に書いているのでしょうね。自分の足で調べた事が、作品に、よりリアリティさが増して・・・今の現代にここまでの本がかける人がいることに改めて感謝しました。

●一般市民の方から  山崎さんのインタビュー読ませていただきました。感動しました。人間あれだけ強く生きられるのか、弾圧に屈せず仲間を信頼して生きられるものなのか、すごいと思いました。しかしあの内容が小説になりベストセラーになった事が時代の進歩を感じさせます。これからも社会派小説を書いてほしいと思いました

●一般市民の方から  山崎豊子氏のインタビューを読ませて頂きました。「沈まぬ太陽」は以前から読みたいと思いつつ読んでいない本でしたので、早速、読ませて頂きます。

●一般市民の方から  ちょうど、図書館から、「沈まぬ太陽」の2・3巻を借りて読んだところでしたので、興味深くインタビューの記事を拝見しました。誠に勝手ながら、私の友人達にもメールでインタビューのHTMLを添付して、転送いたしました。私自身、青年運動をしていたということで仕事をおわれた経験があるため、(私の力不足というか、理解不足だったのですが)「沈まぬ太陽」はスケールが違いながらも身につまされ主人公の正義感に頭がさがりました。これからも、頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。

●一般市民の方から  大変素晴らしいインタビュー読ませていただきました。山崎豊子さんがどのような思いでこの本を綴られたのか、胸に伝わってきました。訴えるものがあるインタビューですね。

●一般市民の方から  山崎さんのインタビュー感動しました。一企業が社員の人生をこれほどまでに狂わせて良いのだろうか。歪んだ企業社会...多くの企業が少しでもまともになっていくようにしたいですね。

●一般市民の方から  山崎豊子さんのインタビュー記事を読みました。感動しました。『沈まぬ太陽』読んだことはないのですが、読みたいという気持ちになりました。

●一般市民の方から  山崎豊子さんのインタビュー記事を読みました。小説を読んでいても涙があふれてしまいましたが、インタビュー記事にも涙を流してしまいました。読まれた方、興味のある方にぜひ読んでいただきたいインタビューだと思います。

●一般市民の方から  山崎さんのインタビュー感動しました。特に記事の中の「アフリカ篇」は、モデルとなった人物の苦悩がインタビューの中にも深く感じられて、作品となるまでの思い入れを感じることができました。恥ずかしいことに、ベストセラーになるほどの作品ながらまだ読んでないので、早々に読むことにします。

●公立図書館嘱託職員の方から  山崎豊子さんのインタビュー読ませていただき、同僚たちにも知らせました。「沈まぬ太陽」の予約が大変に多く、職員の予約も後回し状態です。インタビューの内容は、とても興味深く、力のあふれる記事でした。私は公務員でも嘱託職員という立場におりますもので、いわば使い捨てのように扱われていました。それが3年前に組合を作り、少しずつですが、待遇はよくなりつつあります。図書館では劣悪な環境にはおかれていませんが、やはり現場で継続性のある良質のサービスを目指していこうとすると、最低限保証されるべき事があります。「嘱託だから」とあきらめてしまう部分もあったのですが、この記事を読んで励まされました。全国の辛い立場にいる労働者にもエールを送りたい気持ちです。

●一般市民の方から  山崎豊子さんのインタビュー記事、余りにもの感動で一気に5巻を読了しました。私も主人公より数年後輩になると思いますが、若かりし頃民間の会社(商社)ですが、主人公と同様にまじめに組合運動をやる立場で、会社派の息のかかった連中との激しいツバせりあいがありました。配転、差別との闘いなど。どこの産業でも似たような事態があったのだなと共通性を感じます。それにつけても政官財の癒着と腐敗の実態に全幅の怒りを覚えます。団結して共々頑張り抜きましょう。

●一般市民の方から  山崎さんのインタビューを読ませていただきました。私もかつて、28年前に組合活動で、恩地と同じ運命をたどりましたので、感慨深いものがありました。働くものが主人公の世の中をつくるために、ともにがんばりましょう。

●一般市民の方から  山崎さんのインタビュー拝見いたしました。とても感動的でした。小説は文庫本で買うことにしているので、まだ、「沈まぬ太陽」は読んでいないのですが、作者の思いが伝わってきます。山崎豊子さんの作品は「白い巨塔」「不毛地帯」「二つの祖国」「大地の子」と代表作はほとんど読んだのですが、あの本の分厚さの反映である綿密な取材とその分厚さを感じさせない興味深さはいつも感心させられます。これから「沈まぬ太陽」を読むのが楽しみです。それでは。2000年を左翼・民主勢力の反転攻勢の年に。

●一般市民の方から  山崎豊子氏のインタビューは、『沈まぬ太陽』を読んでいないからか涙までは出てこなかったです。この作品は将来映画かドラマになりそうな予感がします。航空会社の仕事は激務。例えばパイロットは花形職業ですが長生きできない(寿命が短い)という話を何かで読みました。管制塔の仕事もここをハイジャックするという事件が怖い(映画「ダイハード2」や漫画「テロル」のように)。労働環境をよくするよう、頑張ってください。

●一般市民の方から  『国公労新聞』の山崎豊子インタビューを読みました。私は組合とは無縁です。二組とも、念のため。所謂労働組合運動をマスコミの報道によつてしか知りません。従つて、組合が労働者の味方であるのかどうか判断しようがありません。ましてや、国民の味方であるのかとなると、私の理解を超えます。それでも、このインタビューはおもしろく読み感動的でありました。素材と作品の良さによるのかもしれません。しかし、実際に山崎豊子を読んでみないことには始まりません。そう思いました。『沈まぬ太陽』、読むことにします。以上、失礼しました。

●一般市民の方から  HPのインタビュー拝見しました。山崎氏の小説は読んだこと無いのですが、取材の過程での苦労や航空会社に対する感情など、著者の気持ちがストレートに語られていて、興味を持ちました。小説家の動機や執念を意識しながら作品を読むと、より深く理解できそうです。私なんか、小説の巻末にある「あとがき」が楽しみだったりします。本来ならば、小説は本文のみで評価すべきかもしれませんし、「あとがき」で書かなければ言いたいことを言い切れないとしたらそれは著者の力量の問題でしょうけれど。いや、そういうことではなく、本文でも十分に楽しんで、終わったという余韻のなかで「あとがき」で頷きながら反芻するのが、これまたいいんですねぇ。なーんて、いろいろ書いちゃいましたが。これからも良い記事をお願いします(^^)

●一般市民の方から  山崎さんのインタビューいいですね。恥ずかしいことに、ベストセラーになるほどの作品ながらまだ読んでないので、早々に読むことにします。特に記事の中の「アフリカ篇」の部分は、モデルとなった人物の苦悩がインタビューの中にも深く感じられて、作品となるまでの思い入れを感じることができました。このような記事が本当の存在をたくさんの方に知らせてあげたいと思ってしまいました。

●一般市民の方から  ええと、山崎豊子先生のインタビュー!!! 素敵ですね! 私高校のときに彼女の大ファンで、「二つの祖国」も泣いたし、今も「大地の子」とか全部ビデオにとって見てます。「沈まぬ太陽」もドラマになるといいですね。恩地さんは、役所広司さんがいいかなあ。行天はやはり宅間伸ってとこですか。国見会長は緒方拳さんがいいな。遺族の印刷屋さんのおかみさんは、上沼えみ子さんがぴったりって、話が脱線していってますので、これで失礼します。ども。

●一般市民の方から  山崎さんのインタビュー読みました。私が社会人として最初に勤めた会社の組合は名ばかりのもので、しかも女性は全員準社員としての扱いでしたので(均等法制定以前)組合にも社内預金にも参加できない状態でした。だからというわけではないのですが、「春闘」とか聞くと「電車が止まって会社に行けなくなるといいな」と思うだけのふとどき者でした。現在もあまり縁はなく、また、調べたり読んだりしたわけではないので、組合への発言は差し控えますが、インタビュー内容だけで十分に驚きました。しかし、政財界の癒着や勇気を持って行動したがために、逆に権力につぶされてしまう現実があることは良く存じております。山崎氏の座右の銘 ゲーテの言葉は、心を揺さ振られる言葉です。私も一握りの「勇気」(肝心な時に発揮できるか分かりませんが)と人間としての「誇り」を無くさないよう努力したい。良いインタビューをありがとうございました。

●一般市民の方から  読んだっスよ! 凄いっスねえ。山豊インタヴュー! やまとよって略してしまうと、山川豊と見分けがつかなくなるなあ。貴重な証言ですね。自分だけ読むのはホントもったいないから、あちこち宣伝しておきましょう。

●一般市民の方から  山崎豊子氏のインタビュー拝見させていただきました。以前から山崎豊子氏のことは気になっていましたが、いまだ読んだことはありませんでした。インタビューを拝見し、是非「沈まぬ太陽」を読んでみようと思いました。今日中にも本屋に走っていこうと思ってます。

●一般市民の方から  山崎さんのインタビュー読ませていただきました。「沈まぬ太陽」には感激しています、いまようやく会長室編に入り夢中でよんでいます、物分りの良い組合が如何に働くものを苦しめていることが実感としてつたわってきます、ありがとうございました。


トップページへ  前のページへ