科学技術政策の中心のひとつに位置づけられる産学官連携政策。科学技術研究の成果を社会に還元していく上でも、社会のニーズに対応した研究を行っていく上でも重要なものである一方、資金提供を受ける企業との関係はさまざまな弊害を生むことが指摘されています。
産学官連携の光と影を考え、科学技術がバランスの取れた発展をするためには何が求められるかについて、政府の政策担当者も交えて、幅広い討論を行います。
日時: |
3月15日(土) pm1:00〜5:00 |
会場: |
弘済会館 東京都千代田区麹町5-1 電話03(5276)0333
*入場無料* |
記念講演 |
●宮田由紀夫・大阪府立大学教授
「アメリカの産学連携−日本は何を学ぶべきか」(仮題) |
シンポジウム |
●文部科学省研究環境・産業連携課
●日本科学者会議(JSA)
●全国大学高専教職員組合(全大教)
●筑波研究学園都市研究機関労働組合協議会(学研労協) |
主催: |
科学技術政策シンポジウム実行委員会
科学技術産業労働組合協議会(科労協)
全国大学高専教職員組合(全大教)
筑波研究学園都市研究機関労働組合協議会(学研労協)
日本科学者会議(JSA)
日本国家公務員労働組合連合会(国公労連)
日本私立大学教職員組合連合(日本私大教連) |
シンポジウムのチラシはこちらへ (PDF 305KB)